スマートウォッチで睡眠の質を測定してみた

セルフメディケーション

夏の夜は寝苦しい。もはやクーラーのつけっぱなしも推奨されるレベルになってきました。22時就寝5時起きライフを実践するカルダモンですが、やはり仕事をしていると22時ぴったりに眠れない事、5時にばっちり目が覚めず二度寝してしまう事が多々あります。睡眠時間を確保することはもちろん大切ですが、睡眠の質を高めることも非常に重要だと感じています。

いままで腕に時計を寝ながら寝ることに抵抗がありましたが友人の勧めもありスマートウォッチを購入し、睡眠の質を測定し、現状の自分の睡眠を把握してみることにしました。


スイミングやサウナでも使用したかったので1万円以内の安いものを購入しましたがおすすめです!

スマホにスマートウォッチのアプリを入れて連動させるだけでいろいろなシチュエーションで自分の行動が数値化できるようになります。

睡眠の質

約7時間の睡眠のうち質を高めるのに重要なのは最初の3時間と言われています。この3時間を制する者が睡眠を制するといっても過言ではないでしょう。睡眠の理想サイクルとしては

①入眠から一時間でもっとも深い眠りにつく

ノンレム睡眠(60~80分)とレム睡眠(10~20分)のセットを4~5回繰り返す

③浅い眠りのレム睡眠時に起床する

スマートウォッチは25gと非常に軽く懸念していた寝ているときのの装着の嫌な感じはありませんでした。心拍数や血中酸素から睡眠の状況を「深い」「浅い」「レム」の3段階に分けてくれています。寝る前の行動や一日の過ごし方を変えていくことで睡眠状況がどう変化していくか試行錯誤ができますね。

またスマートアラーム機能(セットした時間の30分前までで眠りが浅い瞬間に起こしてくれる機能)が想像以上に良く、起床時の倦怠感のようなものが軽減されました。

睡眠は誰しも毎日行うことです。自分に合った睡眠を探して日常の生活の質を高めていきましょう。

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