22時就寝5時起床ライフ

予防医療

早起きは三文の徳。早起きすると平日にも集中する時間を取ることができ、今までやりたかったことができるようになります。メリットがあるとわかっていてもできないのが早起き。今回は早起きするための睡眠に焦点を当てていきましょう。

適正な睡眠時間を見つける

まずは自分に必要な睡眠時間を検証してみましょう。長くしてみたり、短くしてみたりして、トライ&エラーで探していきます。カルダモンは6時間では活動できるがすっきりはせず、7時間で頭もすっきり、8時間寝ると目覚ましなしでもOK。なので基本7時間をベースに考えています。仕事の日、休日で違いがあると思いますがあまり大幅に睡眠時間を変えないほうがいいと思います。

就寝時間を固定する

適正な睡眠時間がわかったら、起きたい時刻から逆算して、就寝時刻を設定しましょう。7時間寝て毎朝5時に起きるためには、22時に寝なければなりません。まず「22時に寝ること」を固定します。
早起きにおいてもっとも重要なのは「起きる時刻」ではく、「ベッドに入る時刻」にフォーカスを当てるべきです。
仕事や生活にあわせて微調整を加え、無理のない就寝時刻に固定しましょう。

定時で帰る

さて22時になるとなれば遅くても19時までには職場を出たいところです。私は仕事終わりにランニングやカフェ時間も設けたいので定時で帰ることを心掛けています。

定時で帰るためにすべきことをする。一番は早めに出勤して朝やるべきことを整理することだと思っています。

華金→土朝ライフ

これはコロナ渦で気づかされた方も多いと思います。大勢で終電まで続く飲み会よりも金曜日は早く寝て土日朝はやの生活にするとほんとに休みの日が長く感じられます。飲み会はめっきりいかなくなりましたが、友人との時間は大切です。友人との食事も最近はカフェやキャンプ、15時くらいからの飲みなどにシフトしています。大切なのは価値観の合う友人です。

ルールは厳しくしすぎない

今まで書いてきた睡眠ルール厳しくしすぎると、ルールを破ってしまったとき習慣を続けるモチベーションが保てなくなることがあります。

どうしても22時に寝れない時は「24時までに寝ればOK、7時間は寝るは変えない」としています。

早起きを習慣化し朝活の質、量を高めることで、心の豊かさを増やし、健康な毎日を送りましょう!

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