そうだ、プールに行こう。

セルフメディケーション

災害級の暑さが依然として続いています… 明け方や夕方に公園でのウォーキングやランニングでも帰ったらすぐにシャワーを浴びないといけないレベル。日常の運動のやる気が損なわれないように最近ジムのプールに言っております。

以前はジムの会員になったこともありますが、月会費を払うと、行きたいときに行くというよりは行かなければという感覚にってしまい、ジムに行く楽しさを得られずにいました。最近は、会社の福利厚生を使って都度会員になって行きたいに行くようにしています。夏だと市民プールの解放もされててコスパも良くておすすめです。

水泳は健康につながる

 水泳は有酸素運動として効果的な運動です。水泳をすることで体脂肪燃焼や、循環器能力の向上が期待できます。また水中は水の抵抗や水圧があるため、陸とは異なる運動負荷がかかり、筋力向上の効果も期待できます。

 そして水泳の最大のメリットは、水中では浮力が生じるため、膝や腰などの関節に負担がかかりにくくけがをしにくいという事です。そのため陸上ではできない動きや高い運動強度での運動、長時間の運動が可能になります。

水泳をする際の注意点

通常、陸での運動時には地面に接地しているため足の裏から刺激があります。しかし水中ではどれだけ運動しても足の裏から刺激がきません。運動をしているのに足の裏から刺激があるかないかが、足が攣る原因の一つになります。対策としては、水中に入る前には準備運動をしっかりと行います。その際に足の裏を自分の拳で数回たたくなど、刺激を与えるのがおすすめです。

 またプールでは湿度が高いため、喉の渇きに気づきにくくなります。水中でも発汗し、身体から水分は失われているので、こまめに水分補給をすることが大切です。水泳中に脱水症状が生じるケースがあるので注意が必要です。

ジムのプールは夏だけではなく冬も使用できますので通年通していい運動になります。マンネリ化したトレーニングの打破のためにぜひプールに行きましょう!

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