早起きのコツ

セルフメディケーション

夏の朝は明るくなるのも早いため早起きが気持ち良いものです🌞ここ数年朝活という言葉が世に出回りほぼすべての人が早起きして朝活にトライしたことと思います。睡眠時間を削ってまでの朝活は体に負担をかけるだけでよくないですが、しっかりと休息を取り、早起きして朝の時間を過ごすことはとても有意義だと思います。

早起きを習慣化することはとても難しいことだと思いますが、早起きした結果楽しみが待っているのであればそこまで苦にならないと私は思っています。

カルダモンのモーニングルーティンは

  • 白湯を飲みながら読書
  • 公園散歩
  • 珈琲を挽いて淹れる
  • ブログを書く
  • 朝食(ヨーグルト)を食べる
  • ラジオ英会話を聞く

散歩、読書、珈琲、英会話、腸活… 好きなことを詰め込んでおります。なので全く苦ではありません。

早起きを習慣化していけるコツを考えていきましょう!

生活時間をずらすだけ

早起きというと、寝る時間を削らないといけないと考えがちですが「生活時間を早めにずらすだけ」と考えてください。たとえば、いつも7時間睡眠の人は夜の1時に寝て8時に起きているのを、2時間前にずらして23時に寝て6時に起きる。就寝時間はできるだけその日中、24時前には寝るのがオススメです。

早起きをゴールにせずにその先に目的をつくる

「早起きをする」ことを目標にするのではなく、早起きをして「何をするか」を明確化するのが重要。早起きはあくまで通過点として、その先に目標をつくると「早起きをしなければならない」という意識が減ります。朝、起きてからの2、3時間は脳のゴールデンタイムです!寝ている間に脳は整理されるため、朝起きたときはまっさらなノートのような状態。やりたいことに集中するには朝は最適な時間なのです。

好きなことを朝にやる

カルダモンおすすめの方法です。早く起きたいという動機をいかに作り出すかがポイントです。とにかく好きなことを朝に詰め込みましょう。朝だと短時間でいろいろなことをこなせます。

睡眠の質を上げる

質の良い睡眠をとると、ぐっすり眠れて朝はすっきり起きられます。睡眠の質を上げるには寝る前の数時間の過ごし方が大切。食事は寝る3時間前に済ませましょう。寝る直前まで飲み食いをしていると、睡眠に入ってからも体は消化活動を行うため、体と脳が休めなくなり朝起きても疲れがとれていない状態になります。スマホをベッドに持ち込むこともNGです。スマホの光は睡眠を導くメラトニンの分泌を抑えてしまうため、寝る時はスマホは充電するなどして物理的に触れない場所に置くようにしましょう。明日やることを書き出して、脳をすっきりした状態に

寝ようと思っていても、明日やらなければいけないことを考えたり、気になっていることがあったりすると、脳が睡眠モードにならず寝付けないことがあります。これを防ぐのにオススメしたいのが就寝前の5分間で「明日やること」を書き出すことです。「明日やること」を書き出す作業は、頭の中のモヤモヤを外に出す効果があり、脳をすっきりさせて入眠を早めてくれます。

いきなり早起きにシフトするのは難しいですが、夏の日が早く出ている間に少しずつ朝型にシフトしていきましょう。体に負担のない朝型生活を続けることは健康的な心と体になる第一歩です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました